CAFFE di COPOLIについて

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CAFFE di COPOLIについて

コンセプト
concept

カフェでもなく―― 喫茶店でもなく――
なんだろう、なんだか凄く落ち着く。

まるで家で寛ぐような気分で、美味しいコーヒーを楽しむ。
コポリは、あなたの第二の我が家かもしれません。

ジブリ好きなマスターが「魔女の宅急便」のキャラクターから頂戴した名前、コポリ。
トンボくんのような爽やかさと、愛を持った人間になれるよう、マスターも精進したいと思います。

ご挨拶
message

ご挨拶

カフェ・ド・コポリは2013年1月5日、マスターが29歳の時にオープンしました。背伸びせず、自分の出来ることを一つ一つ丁寧に…そんな風に毎日を過ごしています。お客様にとっても、のんびり心地よい空気の流れるカフェであれたら嬉しいです。

これからも皆様と共に素敵なお店を作っていきたいと思っています。今後ともコポリを宜しくお願い致します。

こだわりの珈琲について
Coffee

こだわりの珈琲について

コポリのコーヒーは、萩原珈琲の炭火焙煎豆を使用しています。
カップ一杯に想いを込めて、ご注文を頂いてから丁寧にドリップ致します。

薪を使った窯でおいしいパンが焼けるのならば…
「薪を使った窯でおいしいパンを焼く」得意先からヒントを得た萩原三代目治(初代)は、1950年(昭和25年)に当時としては画期的な、炭火焙煎方式を考案。一粒一粒、豆の内部までムラなく焼くことができ、冷めても変わらない独特の風味と安定したおいしさが、創業の地「神戸」に生まれました。

手間はかかるが、おいしい珈琲ができる。
炭火焙煎は、ガス焙煎や電気焙煎と異なり、火力調整が複雑で難しい方法です。豆の状態に合わせ炭火を調整しながら、煎り具合を焙煎師の「目や耳」で判断しなければならない、独自の「ノウハウ」と「技術」を必要とする焙煎方式です。
現在の萩原珈琲では、火がつきやすい、火が長持ちするなど、性質の異なる国内外の複数の炭を使用しています。炭の性質を熟しした焙煎師が、微妙な火加減を調整するためにそれらの炭をブレンドし、マニュアルの無い、焙煎師独自の火づくりを行っています。

伝承の味わいをそのままに…
機械の近代化やオートメーション化が進む現在でも、創業者三代目治の意思を受け継ぎ、手間のかかる炭火焙煎の技術を継承しながら、手作業で伝承の味わいを貫いています。そんなこだわりのコーヒーを、当店では一杯一杯丁寧に手立てしご提供いたします。